渡瀬恒彦 余命と激やせ写真に注目集まる渡哲也の弟!胆のうがんと闘いながら俳優を貫く男気に応援の声集まる!
- 2017/3/4
- その他の方応援!

渡瀬恒彦さんの余命と激やせ写真の有無に注目が集まっています。
渡哲也さんの弟して有名な俳優、渡瀬恒彦さんが胆のうがんを告白してから数カ月が経ちました。
胆のうがんと告白してもなお、ガンと闘いながら撮影に挑み続ける渡瀬恒彦さんにクローズアップしてみます!!
【渡瀬恒彦 余命はどれくらいなのか?】
胆のうがんを女性セブンで告白した渡瀬恒彦さん。
胆のうがんに限らず、ガンと言えばステージと5年後の生存率が注目されます。
渡瀬恒彦さんは胆のうがんを告白するも、ステージに関しては告白していません。
ただ、関係者の話ではドラマの撮影の時の辛さや激やせ具合からステージⅢかステージⅣではないか??という噂があるようです。
そもそも、渡瀬恒彦さんが患っている胆のうがんとは、肝臓の下にある臓器で肝臓で作った消化液を溜めるような臓器にできるガンを示します。
胆のうがんの一番怖いところは自覚症状がないこと!!
気づいた頃には遠隔転移してステージⅣに発展していることが多い・・・という大変怖い病気なのです。
参考までに、渡瀬恒彦さんが患っている胆のうがんの余命の厳しさを5年後の平均生存率で示すと以下のようになります。
ステージⅠ⇒90.1%
ステージⅡ⇒74%
ステージⅢ⇒41.9%
ここまでステージⅢをご案内しましたが、この流れで見るとステージⅣは30%くらいではないか??と思えてしまいます。
しかし・・・ステージⅣの5年後の生存率は一気に5.4%~24%に厳しくなるのです。
渡瀬恒彦さんはそれほど厳しい病気、胆のうがんと闘いながら撮影に挑んでました。
十津川警部シリーズの降板が話題になっていますが、9係〔警視庁捜査一課9係〕は病気であることを隠しながら撮影を切り抜けたのです。
渡瀬恒彦さんの余命・・・正直書くのが怖いです。
ただ、希望に満ち溢れた数字ではないことはご理解いただければ・・・と思っています。
それだけ胆のうがんは怖いガンということなのです。
渡瀬恒彦さんの余命に関しては具体的な数値の明記はできませんが、理由をお察しいただければ幸いです。
スポンサーリンク
【渡瀬恒彦 激やせ写真が日々ネットで検索されている】
末期がん=激やせ写真のように思われていますが、それは確かに合っています。
しかし、それは悪液質の状態であり、ガンが他の臓器に転移して食欲不振になった場合に起こる状態です。
渡瀬恒彦さんが末期がんではない・・・とは断言できませんが、少なくとも多くの人が思っているような激やせ状態ではありません。
渡瀬恒彦さんが患っている胆のうがんと似ている癌、胆管癌で他界した川島なお美が激やせしていたことが重なって見えるのかもしれないのですが、少なくとも2017年3月時点では渡瀬恒彦さんのそのような激やせの証言はないのです。
胆のうがんと闘いながら挑んだ『警視庁捜査一課9係』の放送も4月に控えていますが、驚くほどの激やせはしていないと思われます。
ただ・・・激やせ写真はないものの、関係者の話では渡瀬恒彦さんが痩せていた・・・という証言はあったようですね。
空手2段の持ち主もガン細胞には勝てなかったのです・・・。
スポンサーリンク
【渡瀬恒彦 渡哲也の弟して、兄貴の分まで頑張れ!】
渡瀬恒彦さんが俳優の渡哲也さんの弟であることは多くの人がご存知でしょう。
大門さんで大好きだった渡哲也さんも急性心筋梗塞で倒れ手術・・・今は自宅療法をされています。
そして弟の渡瀬恒彦さんも胆のうがんを患うという、兄弟そろっての大病と闘うことになってしまったのですう。
帰郷で40年ぶりに共演したことが話題になった兄弟ですが、渡哲也さんの自宅で会って励まし合っているとのことです。
その後、十津川警部シリーズ50作品記念で再度共演したそうですが、胆のうがんを理由に十津川警部シリーズを降板した今、二人の共演は叶わないのかもしれません・・・。
渡瀬恒彦さんは俳優の仕事をお休みされていますが、渡瀬恒彦さんは胆のうがんと闘いながらも、まだ俳優として頑張っています。
言葉はしていませんが、きっと兄貴の分(渡哲也さん)まで!!と思っているのかもしれません。
私は、恥ずかしながらちょっと風邪気味でも会社を休みたいと思うことがあります。
ましてや、胆のうがんと告知されたら仕事すら手につかず、生きる気力すら失ってしまうかもしれません。
だからこそ!!渡瀬恒彦さんの胆のうがんと闘いながらも芝居に打ち込む気持ち・・・本当にカッコイイと思いました。
渡瀬恒彦さんが芝居を続ける限り、ずっと応援し続けます!!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
スポンサーリンク