小林麻央 レスキューとは何?痛み止めを示すような文面に病状が見え、終末医療の声が上がり始める!
- 2017/3/5
- 麻央さんの思い出。

小林麻央さんがレスキューという言葉をブログ KOKOROで綴り、ネットではレスキューの意味って何?何を意味しているの??と検索が後を絶たないのです。
今回は小林麻央さんがブログ KOKOROの文中で使用した「レスキュー」にクローズアップしてみました。
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【小林麻央 レスキューとは何を意味する?痛み止めか?】
まず最初に結論を書かせていただきますが、小林麻央さんがブログ KOKOROの文中で使用した「レスキュー」とは、痛み止めを意味している・・・で合っていると思います。
以前に骨への転移による痛みで、オキノームという痛み止めを「痛み止め様」と呼んでいた時期があるのを、覚えていらっしゃる方もいるでしょう。
今の小林麻央さんはあの時と病状が同じとは限りませんので、もしかしたらオキノームよりも強い薬を使っている可能性だってあります。
一般的にはレスキューと言うと救急車を意味することもありますし、車を運転している人は交通事故の際のレッカー屋さんを意味することもあるでしょう。
ちなみに、小林麻央さんが使用した医学的なレスキューとは、いつもの痛み止めでは痛みが治まらない時に、特効薬として臨時的に使用する痛み止めを示していると思われます。
Wikipediaでは・・・
『レスキューとは、疼痛管理において、徐放製剤に追加して即効性の高い速放製剤を追加投与することである。突発性の痛みからの救出という意味でこう呼ばれる。常用の薬とは別の処方がされ、患者自身で管理される。経口のみならず、注射や坐剤の場合もある。レスキュードーズとはその服用である。』
と書かれているのです。
オキノームか他の薬かは分かりませんが、小林麻央さんがブログ KOKOROで使用してネットで話題になっている「レスキュー」とは痛み止めを意味している・・・ということで、間違いないと思います。
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【小林麻央 レスキューとは痛み止め?浮上する終末医療の噂】
小林麻央さんがブログ KOKOROで使用した言葉「レスキュー」・・・。
それが即効性を求める痛み止めを意味していると考えた場合、やはり浮上するのは小林麻央さんの終末医療の噂です。
終末医療とは、末期のガンのように不治と判断されたとき、治療よりも患者の心身の苦痛を和らげ、穏やかに日々を過ごせるように配慮する療養法を意味する言葉・・・。
終末医療は別名、末期医療やターナルケアと呼ばれ、それを行う施設がホスピスなのです。
ステージⅣの乳がんと闘う小林麻央さんにも、確かに以前はホスピスという言葉も浮上しました。
しかし、2月の後半から水素温熱免疫療法を行うためのクリニックに通い、帰りに寄った2時間のショッピングや市川海老蔵さんの「六本木歌舞伎第二弾 座頭市」の舞台観劇などの行動から、回復が噂されていつの間にか消えていたのです。
しかし今回ブログ KOKOROで「レスキュー」という言葉が使用され、再び心配の声が再浮上!!
終末医療を認めた場合、小林麻央さんは不治・・・つまり、回復は見込めずに痛み止めを服用しながらが、残り少ない余生を生きていることになります。
ですが、ブログ KOKOROではポジティブな言葉を使用して、前向きに治療に取り組む小林麻央さんの姿も描かれている以上、まだ小林麻央さんの回復を諦めたくはありません。
レスキューは、あくまでも痛み止め・・・終末医療を示しているのとは別物・・・そう信じるようにします。
たとえ可能性的に厳しいと分かっていても・・・小林麻央さんの回復を願って・・・。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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