小林麻央 皮膚転移と余命!お腹に転移の噂は果たして本当だったのであろうか?
- 2017/8/14
- 麻央さんの思い出。
- 小林麻央 皮膚転移と余命!お腹に転移の噂は果たして本当だったのであろうか? はコメントを受け付けていません。

小林麻央さんの病状を調べていた時、検索結果に「小林麻央 皮膚転移」という言葉が浮上しました。
ヤフーのキーワードで浮上している以上、相当数の方が小林麻央さんの皮膚転移を検索していることであり、止めることはできなかったのです。
今回は、多くの方が気にかけ、心配している小林麻央さんの皮膚転移の可能性と余命についてまとめてみました。
お腹に皮膚転移している場合・・・どれほど危険なのか??その現実をご覧ください。
《小林麻央 皮膚転移はお腹まで進行しているのか?》
小林麻央さんがブログ KOKOROで書いていない以上、それは分かりません。
転用、転載禁止のアメンバー限定記事の内容に関しては触れませんが、それ以外のブログ KOKOROでは掲載がないのです。
そこで今回は、仮に・・・仮に小林麻央さんに皮膚転移が始まっており、お腹まで転移していた場合を想定して、書くことにします。
乳がんステージⅣを公表し、骨や肺に転移していることを発表した小林麻央さん。
皮膚の転移はどういったことなのか?皮膚転移とはどのようなことなのでしょうか?
まず最初に乳がんが皮膚転移する理由についてご覧ください。
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《小林麻央 皮膚転移していた場合》
乳がん皮膚転移している場合、2つの種類があります。
1つは直接浸潤で、進行性乳がんに起こる症状で、乳がん患者の5%を占めるものです。
なお直接浸潤の場合は、乳腺の中にできた乳がんが、周辺の脂肪や間質などの組織の中に拡がっていくことによって生じる転移です。
乳がんのがん細胞が皮下から皮膚のほうへ直接しみこむように発育し、皮膚の表面に顔を出すのです。
そしてもう1つは炎症性乳がんやリンパ節転移による皮膚転移です。
これは耳にしたことがあるかもしれませんが、いわゆるリンパ節からの皮膚転移で、乳がんが皮膚転移する患者さんの95%がこれに該当します。
乳がんの皮膚転移・・・
気分を害する恐れがあるので、画像掲載はしませんが、皮膚転移の症状が進むと、潰瘍を作り、皮膚が欠損している状態となります。
そこから浸出液・出血・痛みが生じてき、異臭を放つこともあります。
皮膚転移はとても辛いもの・・・。
私はある皮膚病を経験していますが、お風呂上りに鏡を見ることができませんでした。
アトピーも含めて、皮膚の病気は本人にしか分からない悩みなのです。
小林麻央さんに浮上するキーワード、乳がんの皮膚転移とはそれほど辛いものなのです。
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《小林麻央 お腹まで皮膚転移の場合の余命》
冒頭でも申し上げましたが、小林麻央さんを検索したときに浮上した「皮膚転移」というキーワードに憤りと悲しみを覚えました。
勘のいい方はお気づきになられたと思いますが、このキーワードは書かれるべきではなく、ネット上で浮上すべきではないのです!!
しかし、私の力では皮膚転移の言葉を消すことはできません。
それを前置きとさせていただき、皮膚転移から予想される余命を書かせて頂きます。
仮に・・・小林麻央さんが皮膚転移をしており、それがお腹まで転移している場合、かなり余命は厳しいです。
1月かもしれませんし、2月かもしれないのです。
ここまでくると、根治治療ではなく、緩和治療になります。
痛み止めや延命がやっと・・・つまり、乳がんを治すことは不可能と医師が判断するのです。
そうなった場合、つまり乳がんが皮膚転移をしている場合は、末期ガンの末期を意味します。
余命に関する具体的な数値は書きませんが、長くても数年、短かければ数ヶ月もありえるでしょう。
ある医師はネットでコメントしていました。
乳がんが皮膚転移している場合、治ることはないそうです・・・。
つまり、ネットで言われているように、小林麻央さんの乳がんが皮膚転移し、その転移がお腹まで転移が広がっていることが事実だった場合、小林麻央さんはすでに余命宣告されている可能性が高いです。
辛いです・・・書くのが辛いですが、これが乳がんの皮膚転移の恐ろしさが見せる現実なのです!
私は小林麻央さんの奇跡を今でも信じています。
皮膚転移が治るとか、医学的なことは分かりません。
ただ今は、小林麻央さんの回復を願っています。
そして、小林麻央さん自身が「小林麻央 皮膚転移」のキーワードを目にしないことを望みます。
・・・そして、今日は2017年8月14日。
小林麻央さんが6月に他界し、時間が経過しました。
今でも小林麻央さんのことを思い出します。
今回は、皮膚転移が噂された時を振り返り、小林麻央さんのことを思い出し書いていました。
私たちが小林麻央さんを忘れない限り、ずっと心の中で生き続ける・・・そう私は信じています。
現在ブログ KOKOROは英訳されて、再公開されていますが、私に英語は無理(笑)
なので、当時思ったことを日本語で(笑)書いています。
市川海老蔵さんはブログ KOKOROの英訳を終えたら、新ブログも考えていると言っていました。
果たして、どんなブログになるのでしょうか??
とても楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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